ピーポー・ピーポーとこれまでの救急車とちがったサイレンを鳴らしながら走るスマートな新型救急車がこのほど日本損害保険協会から贈られた。これまで普通の自動車を内部改装して救急用として使用、救急患者発生の場合は設備が完全になされていないため、不便をかこっていた。このため、正式な救急車に取り替えようと、県を通じ国庫補助を申請していたが、日本損害保険協会が198万円を肩代めりしたため、村負担金53万円を合わせて購入したもの。この救急車は内部が広く、担架二、冷暖房、酸素吸入器、応急手当て用薬品、その他教助用器具などが備えつけられその活躍が期待されています。
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