O第一条(すべてのガン) 原因がわからずいたみもないのにやせて顔色がわるくなり貧血してくることはないか
O第二条(胃ガン) ながらく胃腸の具合がわるくはないか、食欲はおとろえないか
O第三条(子宮ガン) おりものがふえたり、血がまじったりしないか、不定期出血や接触出血はないか
O第四条(乳ガン) 乳房のなかに、なが消えないしこりはないか
O第五条(食道ガン) ものをのむ込むとき、つかえるような気がしないか
O第六条(大腸ガン、直腸ガン) 便通の調子がくるったり血が混ったりしないか
O第七条(肺ガン) セキがながく続いたり、タンに血が混ったりしないか
O第八条(喉頭ガン) 声がかすれて、ながらくなおらないことはないか
O第九条(舌ガン、皮膚ガン) 口の中や皮膚に、なおりにくいカイヨウはないか
O第十条(腎臓、胱膀、前立線ガン) 尿の出がわるかったり、血がまじったり、しないか以上のどれかに、心当りがあったら、すぐに医師を訪れましょう。そうしたら、この中の多くのガンは早期に発見され、なおすことができます。しかしガンの早期には症状のないものが普通ですから、これらの症状がなくても年に1~2回の定期検診を、必ず受けつづけることが、確実に早期に発見でき100%になおせる1番に賢明なガンで死なない方法です。
●ガンで死なない法の結論
①ガンが粘膜だけにあるうちに手術すれば100パーセントなおる。△粘膜だけにあるときにみつけましょう。
②そういう時期のガンは症状がない。△自分では何ともないときにみてもらう。
③ガンは40才~60才台に多い。△40才になったら医師にからだをあずける。
④早期ガンは半年や一年では手おくれにならない。△半年に1回あて診察を受けてゆけば大丈夫。
⑤専門家なら見つけることができる。△知り合いの医師に専門家を教えてもらう。そして同じところで続けて管理を受ける。そうすれば前の検査結果とくらべられるので一層みつけやすい
◎こわいガン知っていながら忘れている
◎治るガン治さぬ あなたが無関心
◎ガン検診 だれから いわずあなたから
◎ガン治せ 村から 町から 国ぐるみ
◎手遅れが 治せる ガン不治にする
◎なやむより ガン検診へひと走り
◎自信持つ人も 受けよう ガン検診
◎ガン検診 一日延しが 手おくれた
◎ガン検診 受けてはればれ誕生日
◎まず検診 ガン征圧の第一歩
◎ガン追放 国の手医師の手みんなの手
財団法人沖縄ガン協会 TEL(32)0184