いよいよ火災のシーズンがやってきました。本村では、皆様のご注意によって人家の火災が皆無で大変よろこばしい限りでございますが2、3年来「大」であれ「小」であれ相次ぐ原野火災が発生して大変困っております。一寸の不注意によって起る惨事は大きく重労働に価する消防団またはその区民の消火活動、目前に差迫った砂糖きびの焼失それに精神的ショック等を考えますときに村の損失は莫大なものであります。1人の不注意によって起る火災は万人に及ぼし、その責たるやいくらお詫びを申し上げても取返しのつかない結果となりましょう、ですからわれわれが日常生活において欠かせない「火」ではありますが、その反面「火」は怖いものと常に注意していただき明けました輝かしい1972年は1件の火災もなく繁栄の年でありますよう祈願するものであります。
◎防火標語
▼火事はちょっとの 油断から
▼焼いて泣くより 笑って用心
▼消したはずでは 燃えるはず
▼用心 用心 火の用心
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1_jGKssTUXnqXi1SkqseZdmXhNem5WqV5 |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008435 |
| 内容コード | G000000442-0021 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第30号(1972年1月) |
| ページ | 4 |
| 年代区分 | 1970年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1972/01/01 |
| 公開日 | 2023/09/19 |