去年10月から着工した、本村津波古地区の水道第三期工事が来る1月中旬に竣工の予定であります。この工事は、大宮設備(代表者宮城繁氏)によって施工されています。
津波古地区の水道工事はこれまで二期にわたり、工事が完了、現在約60%が給水を受けており、今度の工事が完了することにより津波古地区の全世帯に北部の清らかな水が行き届く事になります。
今後の課題として津波古以東への完全給水という難題を抱え、村としましても積極的にこの問題解決に取り組んでおり、現在「日興コンサルタンツ」により測量、設計が進められているところです。
全村給水が1日も早く実現し文化的な生活が営めるよう、鋭意努力中であります。