青年団活動に励んでいる仲間の皆さん、お目出度うございます、佐青連も諸先輩のお蔭をもちまして、着々と基盤を築き上げておりております。過去を振り加えって見ますと、会長を引き受けたものの、夜おそくまで部落を回り、支部長をとおして活動者、役員をお願いしたものですが、なり手がなく数少ない役員で連合会の行事あるいは、島青協、沖青協等の行事にとりくみ、個人的時間もとれず、役員にとっては当然の勤務みたいで時間的な負担が大きいため役員のなり手がないりも大きな原因の1つだと思うそこには、会員1人1人の自覚の足りなさというのか、社会の変ぼうからきたのか、各部落においても深刻な問題だと思う、青年会が自主的活動ならば個人なりの問題だと思うしお互話す場をとおして青年会に対し認識を深め良きリーダを養成し部落団あるいは連合会活動に邁進しようではないでしょうか、当連合会も5月9日の総会で年間行事を決議し、組織の強化を目標に進めてまいりましたこれまでの諸行事も会員の協力で盛会裡におえることができました。特に私にとって特記すべきことは8月に婦人と共催に行なわれました盆踊りの夕べも、台風の影響で時間も予定どおり進行することもできなかったのですが最後まで盛会に盛り上げたこと、去った11月の島尻郡駅伝大会で6位に入賞も連合会結成以来初の上位入賞だという、選手の日頃の練習と忍耐強さがこの大会の大きな基因力になったと思っております。これからの、のこり少いな行事当連合の欠点だといわれております。文化活動も会員の力と諸先輩の御支援を戴き張り切る所存であります。
今後とも良ろしくお願います。