皆様ご承知かと思いますが現在埋立地の津波古地内に巾20米の橋(将来富祖崎仲伊保を結ぶ)が竣工していますが、この橋の名称について土地住宅公社から依頼がありましたが全村民に募集する余裕がなかったため職員、区長その他有志多数に募集して行いました。
応勢総数122点を馬天港湾開発期成会の理事会で慎重審査の結果、「新開橋」に決定し近くその橋に刻みこまれることになっています。
なお、決定の理由を申し上げますと、「新はあたらしく」「開はひらき」つまり新らしく開拓され、本村の限りない繁栄にもっとも適わしいという解釈であります。