恩に着る行為は美しいが恩を着せる心は醜いものである
職業本来の目的は収入ではなく人の為に役に立つことである
自分の力の限りを尽していると心はいつも安らかである
叱られる人は伸びる時であり叱る人は反省の時である
夜は明日を楽しみに眠り朝は今日を楽しみに起きよう
自分だけ得しようとするとこの世は住みにくくなる
支払いは金を失うことではない金の値打を働かすことである
職業に貴賎はない喜んで働いている人が尊いのである
欠点を補いあえる夫婦こそ和楽の家庭をつくり出す
自分の不幸を世の中のせいにしている間は幸福は訪れない
他人の批判はしやすいが自分の批判は受容れ難い