―自からくらしをよくしよう―と知念村生活改善連絡研究会(屋我初子会長)の活動が今盛んです。現在会員は九一名で五つの生改グループが活動しています。
南部農業改良普及所の島添芳子さんの指導で食生活の改善、家庭の健康管理、家庭菜園づくりなど主婦の立場から明るい豊かな農村づくりをめざしつつ、村婦人会(具志堅ツル子会長) と合同による料理講習会や、展示会等も開かれ、ますます活動の輪を広げております。
生活改善グループとは
・自分のくらしをよりよくしたい人達の自主的な集まりです。
・くらしや農業をよりよくするために必要な計画をもっています。
・内容は、
・身近なことから一つ一つ勉強し実行してゆきます。
料理講習会
婦人会と生活改善連絡研究会共催の「料理講習会」が八月三一日午前十時から中央公民館調理室で開かれました。
講習会は、婦人会と生活改善グループが交流を図り、豊かな農村づくりと食生活の改善をめざして催されたものです。
今回は共に各字の没員 幹部 が約四〇名参加しました。
日頃、家庭で作る料理とは変って、多くの仲間とともに作る料理は楽しく、にぎやかな料理講習会でした。ちなみに献立は、オクラのハムロール、牛肉の野菜巻き、かき揚げ、カレーピラフ、パパイヤと鶏肉の煮つけ、ゴーヤーサラダでした。
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1vGt91R4E1fEh8qXpDWeiIsV_uC39ijob |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008527 |
内容コード | G000001339-0003 |
資料群 | 旧知念村広報 |
資料グループ | 広報ちねん 第4号(1979年12月) |
ページ | 4 |
年代区分 | 1970年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 知念 |
発行年月日 | 1979/012/15 |
公開日 | ー |