昭和六〇年新春名刑交換会(村商工会主催、共催知念村)が一月十一日午後三時から役場ホールにおいて二百余人が参加して行われました。同名刺交換会は、村内外の商工業者と本村がお互に協力し合い、本村の限りない発展を推進しようという主旨で今年が 回目の名刺交換会です。
城間正幸(青年部長)の司会で始まり、主催者を代表して永吉盛重会長は「商工業の総合的な改善を図り、あわせて社会一般の福祉の増進に資する」とあいさつのあと来賓として出席した仲里常延村長の祝辞がありました。つづいて、「ヨィショッ」の掛声の中、鏡開きが会長と村長の手によって行なわれました。
又、屋我嗣将村議会議長の音頭でカンパイした後は参会者全員が酒をくみ交わし、新春にふさわしい一ときでした。
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008360 |
内容コード | G000000337-0007 |
資料群 | 旧知念村広報 |
資料グループ | 広報ちねん 第35号(1985年3月) |
ページ | 7 |
年代区分 | 1980年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 知念 |
発行年月日 | 1985/03/05 |
公開日 | ー |