六十歳前に会社や役所などを退職した人は、その翌日に、国民年金へ加入の手続きをしましょう。それには、ご本人が印鑑と年金手帳を持って村役場国民年金係へ出向けば簡単にすみます(赤い年金手帳を持たない人は、昨日まで加入していた年金の被保険者証を持参してください)。
この手続きを済ますと、今まで加入していた年金と、国民年金の加入期間とが自動的につながって多い老齢年金が受けられます。
もし、この手続きを怠ると、年金を受ける資格期間を満たしていない人の場合は、掛けた保険料が掛け捨てになって、一生後悔することになります。老後の生活設計を大切にする
ためにも、ぜひ、この国民年金に加入しましょう。そのとき、奥さんがまだ国民年金に加入していなければ、ご一緒に手続きして下さい。
くわしくは、村役場国民年金係へおたずねください。
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1-9eSg6jD3WaP4R2cB4qfilVYZITk4syW |
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大分類 | テキスト |
資料コード | 008359 |
内容コード | G000000336-0021 |
資料群 | 旧知念村広報 |
資料グループ | 広報ちねん 第8号(1980年8月) |
ページ | 8 |
年代区分 | 1980年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 知念 |
発行年月日 | 1980/08/10 |
公開日 | ー |