昭和五四年第七回知念村議会(定例会)が九月十一日一日間の日程で開かれ、四件を審議し、原案通り可決承認されました。
可決された議案
昭和五四年度一般会計補正予算
知念中学校校舎改築工事請負契約について
承認された議案
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
知念村基本構想の継続審議について
一般質問では、吉田義夫、屋比久松蔵、山内昌金、親川喜六、屋比久清正の五議員が質問に立ち、漁業振興、文化、行政、農業問題など村政全般にわたって村当局の見解をただしました。
裁培漁業の振興について
二〇〇カイリ時代を迎えた今日、従来の取る漁業から作る漁業への転換が叫ばれておりますが、本村における裁培漁業の振興策について伺いたい。
答弁―村長
裁培漁業については特に、モズク養殖が身近な問題ですのでこれを積極的にとりくんでいきたいと思います。
ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1r8DhI3ow13M8FqdkrroStOcysUumvJZf |
---|---|
大分類 | テキスト |
資料コード | 008357 |
内容コード | G000000334-0018 |
資料群 | 旧知念村広報 |
資料グループ | 広報ちねん 第3号(1979年10月) |
ページ | 12 |
年代区分 | 1970年代 |
キーワード | 広報 |
場所 | 知念 |
発行年月日 | 1979/10/12 |
公開日 | ー |