昭和59年度佐敷町交通安全推進協議会総会が、9月10日午後3時より佐敷町老人福祉センターにおいて行なわれました。
本町は、過去7年間に4回も交通事故第1当事者ワーストワンになっていることもあって、この日の総会はいつになく緊張感にあふれていました。
山城時正会長のあいさつでも交通安全の推進が強調され、ワーストワンの汚名返上を強く訴えていました。昭和58年度事業経過報告、決算報告、そして、本年度の事業計画、予算など議事が進行され、今回の総会のひとつの目玉である久高弘与那原警察署長の来賓あいさつに移りました。
久高署長は、交通安全、事故撲滅にとって必要なものは何か、ということにふれ、現在の最悪の状況の打破を訴えていました。それによると、交通安全は物心両面の対策が必要であり、運転者、歩行者、そして、家庭の3者が一体となって交通事故に対する認識を新たにしなければならないということでした。
形通りのあいさつでなく、核心にふれた、交通安全を心から願う久高署長の話に、場内からは共感の拍手がわいていました。
佐敷町の交通安全推進に力を尽す団体、個人が一堂に会する総会にふさわしい内容の集いとなっていました。本年度の交通安全への取組みも、交通事故第一当事者ワーストワン返上をかたく決意した内容のもので、今後のその成果が期待できるものとなっていました。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008437 |
| 内容コード | G000000502-0006 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき 第85号(1984年10月) |
| ページ | 6 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1984/10/10 |
| 公開日 | 2023/11/09 |